2017年6月からハイキングはじめました。【No7】
今年の4月には50歳を迎えますが、常に何かを学んでいたいという思いで輝いております。(派遣社員ではありますが///) それは、すべてハイキングのおかげなんです。 確実に人生が良い方向に進みはじめた そんなわたしのハイキングの紹介です。
「でも、一つだけお約束があります。
このブログのことは決して誰にも言わないってことを、いいですかー
それでは行きましょう、ハイキングの世界へ」
ハイキングNo7 2017/08/13(日) 静岡県静岡市 由比 浜石岳ハイキングコース
今回もどこかしら良いハイキングコースがないかと検索 検索~
ブログを見て回ったり、静岡市のハイキングコースの紹介を見たりと・・・
その中で目に留まったのが由比にある浜石岳ハイキングコースでした。
上のリンクをクリックしていただくと分かりやすいmapを見ることができます。(^▽^)/
少し前に訪れた「さった峠」の真横にコースがあるらしく、山頂は約700mとなかなかの景色を
拝めそうです。
もう行くしかありません!!
翌朝、5時に起床して6時過ぎには出発しました。
天気も上々、バイパスの流れも順調で夏の朝は気持ちがいい←(ロードスターNDが欲しい)
しかし、あまりに順調な時には後々に困難が待ち受けているものです。
有料ながら1日200円の駐車場に車を止め、細い細い住宅街を農道へと
なかなかハイキングコース入り口までの距離間が分かりません。
スマホを使えばと後になってから気が付きはしましたが、その時には思いつかず
・・・・・・・
ちょうど農道横の小屋で、ご夫婦で仕事をしている方が居たので
「浜石岳ハイキングコース」について聞いてみました。
もちろん快く教えていただきましたよ。
なぜか私をマジマジと眺めているような気はしましたがね・・・
そして最後に
「浜石岳ハイキングコースは中級コースだよ!!」
と一言・・・
私は「ありがとうございました」とお礼を言い、トコトコと・・
だいたいの時間も分かり、海を眺めながらの農道も気持ちがいいもんです。
とっ そこに車が後ろからす~っと近づく気配が
振り返ると、先程のご夫婦登場です???
「乗ってきなよ」
私は「ありがとうございます」と乗車
車内では少し世間話をし、その中でも
「中級コースだから、装備もしっかりとしないとな」とか
「携帯電話は持ってるか」とか
けっこうな心配をしていただきました。
ハイカーが歩いていると「あーゆー服装をしないとなっ」とか
ずいぶんと貧相に見えたのでしょうね。(>_<)
古いスニーカーにチノパンだと・・・
最後にはしっかりとお礼を言い、お茶までもらっての出発です!!
浜石岳まで250分かーーー( 一一)
まー案内板は当てにならないしっ
コースに入ってすぐ気が付いてことは、草ぼーぼーで使われていないということです。
下からコースを見上げるとひどい状態、クモの巣も多くて進めない。
少し登ってからコースを下に見ると「ヤバいっ これはまずいパターンだ」
すぐに危険なコースだということが分かりました。
上から下を見るとコースが草に覆われており、自分がどこを通ってきたのか全く分からなく
なっていました。
「せっかく車で乗せてきてもらった」というためらいはありましたが、そく退散です!!
正直、まだご夫婦が近くにいないか恥ずかしい思いもよぎりました。(>_<)
登り始めてから退散まで15分くらいでしょうか?
こういう事もあるんですね。
そのまま帰るわけには行かず、そのまま「さった峠」まで一歩き
相変わらず良い景色です。
それにしても、ハイキングコースは行ってみないと分からないものですね
mapがあることから、しっかりと整備されているとばかり思っていましたが・・・
やはり世の中は情報ばかり集めても意味がないことも多い
自分の目で確かめるしかない。
これも何かの切っ掛けだ、帰りにシューズとウェアを買って帰ろう。
今までの反動でレッドのシューズを
帽子もそれっぽいものに
次回はリュックとパンツも買おうかなっ
今回は「ハイキングで人生パラダイス」な1日でした。!(^^)!
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